| |
|
|
| | |
|
古山明男さん
Date : 2003.1.31
Number : 006
ML ID : [diversity:0818]
|
|
|
|
| |
現在の学校は、「そこに行くのは苦痛でしかない」という子どもたちをたくさん生み出しました。学校は、子どもたちにとっての苦痛を、まだ理解できないままです。
不登校問題は、つぎのような教育機関が多数設立されてくることで解決します。
1 義務教育の一つであることが法的に認証されている
2 学校教育法の規制の外にあり、教育の方法と内容の自由がある
3 教育者が、子どもと親にのみ責任を負い、他の指揮を受けない
4 「不登校生徒」のみの学校ではない
5 長期存続を可能にするため、助成されている
現在、自分に合った教育に出会えない子どもたちも、このような教育機関にすこしずつ参加していきます。「不登校児童・生徒はここに集まれ」というような機関を作ることでは、不登校問題は、解決不可能です。それは、子ども一人一人の実情をあまりに無視しています。
いろいろな教育ができてくるにつれて、子どもが「これならいい」というものが見つかってくるでしょう。不登校は、「その学校や先生では合わなかった」というだけのことです。それは自然なことです。現在の学校だけで解決しようとせず、他の道をたくさん作って選べるようにすべきです。
|
|
|
|