教育の多様性を実現した国オランダに学ぶ

リヒテルズ直子さん講演の全記録を公開いたします。

http://www.naokonet.com/ 
  オランダに長く暮らし、多様性に基づいたオランダのユニークな教育システムを研究されているリヒテルズ直子さんの来日講演を、ご本人の承諾を得て公開いたします。

  オランダは建国以来、個人の自由を保障し、個人の自主的な社会的責任に基づいた社会を建設してきました。 それは自分とは異なる他者に対する寛容に支えられた、市民の共同参加による社会でもあります。 なかでも教育分野では、

「学校をつくる権利」
「親が学校を選ぶ権利」
「教育内容の自主性」

を実現するための徹底した保障制度が実現されています。 親と教師が協力して理想の学校をつくり、親は自分の子どもの個性にあわせて学校を選び、そしてその教育内容に国は干渉しない…。
  そんなオランダに学ぶ、講演会ライブ、どうぞお読みください。
リヒテルズ直子さん
1955年下関生れ。九大大学院修了。専攻は比較教育学、社会学。 1981年にマレーシア留学後、96年までオランダ人の夫とともに、ケニア、コスタリカなどに滞在。 1997年『地球を渡る風の音』(西日本新聞社)刊行。 1996年からオランダ在住。 今年9月『オランダの教育』(平凡社)を出版。
2004年11月13日(土)東京・月島区民館にて

主催:リヒテルズさん講演会実行委員会
多様な教育の実現に関心をもつ市民の集まりです

後援:平凡社
■ 関連情報   ■ 講演案内(終了)
■講演スタート
  2004年11月13日東京・月島区民館
■No.001 オランダの教育の背景
■No.002 教育の「自由」
■No.003 初等教育の多様性:オールタナティブスクールを中心に
■No.004 オランダの小学校
■No.005 ダルトンスクール
■No.006 イエナプランスクール
■No.007 モンテッソーリスクール
■No.008 中等教育の多様性:将来の職業を目指した多様なコース
■No.009 中等教育卒業資格は上の学校への永久の入学資格
■No.010 子どもが社会に「場」を見つけるための学校教育
■No.011 公教育の質の保障をどうしているか
■No.012 日本教育への提言
■No.013 質疑応答:インスペクター制度について
■No.014 質疑応答:このような教育を受けたらどうなる?
■No.015 質疑応答:日本の政治に対して指摘してください。
■No.016 質疑応答:イスラム教徒への攻撃について
■No.017 質疑応答:親が学校を選択する判断基準は?
■No.018 質疑応答:不登校、いじめ、引きこもりなどは?
■No.019 質疑応答:ホームスクールや地域社会のサポートは?
■No.020 質疑応答:性教育は?
■No.021 質疑応答:満4才から入学する率は?
■No.022 質疑応答:学習意欲の動機づけは?
■No.023 質疑応答:学校選択権は地域社会を崩壊させないか?
■No.024 質疑応答:オランダの教員養成は?
■No.025 おわりに
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