コーヒーの花

Apr. 2006 / No.50

桜庭英伯さんのボア・エスペランサ農園訪問記

BD農法指導員のハケルさんと

指導員歴20年以上のハケル・ヴァズ・ソラッジさんはブラジル・バイオダイナミック農法協会の会長さん。 BDを語らせたらめちゃめちゃ熱い。 「彼女の話を聞いた後、農場を実際に見て、BDには一般の有機農業にはない生命への洞察が確かにあると腑に落ちてきました」と、桜庭さん。

バイオダイナミック調剤の散布

近くの沼の水を使い1時間以上かけてダイナミゼーションした500番のBD調剤を、噴霧器を使って撒いているところです。 農薬を撒いているのではありませんゾ。

延々と続く乾燥棚

ボア・エスペランサ農園では、収穫後の豆の乾燥を高床式の乾燥棚(延長100m)を使って行います。 豆によく風が通ることで、異常発酵やカビの発生を防いでいます。

堆肥づくりの山

バイオダイナミック農業の基礎となる堆肥づくりは、農場の重要な仕事。発酵した堆肥は40度近くの熱をもっています。 「さわると熱いです」。

コーヒーの花

遅咲きのコーヒーの花をみつけました。 可憐な白い花からは、ジャスミンに似たよい芳香が漂います。

初出:月刊オープンフォーラム Apr. 2006 / No.50 ◇ PDF >>