HP制作を仕事に
フォーラム・スリーの仕事に、Webページ制作の仕事が加わった。
いままで、Webページ制作の仕事は、外からの要請で制作したものもあるにはあったが(それは後ほど紹介したい)、主にフォーラム・スリーのインフォメーション・サイトやDr.ハウシュカのサイトなど、自分たちの必要からWebサイトの制作を手がけてきた。
本格的にWeb制作を仕事として考えるようになったのは、昨年の暮れだったか、友人の入間カイ君からゲーテアヌムの自由大学・医学セクションのHPの日本語化作業を依頼されたことがきっかけだった。本家のサイトはTypo3というCMS(データベースを使ったコンテンツマネージャー)を使用して構築されていたが、CMSが日本語を正しく扱える可能性が低かったことから、すべてのタグを一から書き直して、数十ページにわたるページを手書きで独自のHTML構造に書き直すことにした。実際、サイトにアップロードしてみると、日本語を正しく表示するためにサーバー側の設定が必要であることが分かり、これは正しい選択だったと思う。知識のある方はロシア語のページのソースを見てほしい。すべて文章がリテラルのコード表記で記述されていて、日本語でこれをやることが現実的でないことがわかるだろう。
それはさておき、弾丸のような猛烈さで翻訳を打ち出してくるカイ君とのコラボはたいへん楽しい作業だった。いままで私は自分の活動のためにコツコツとタグを書いてきたのだが、自分以外の人々や団体のために仲間とコラボを組んで作業する楽しさに、すっかり目覚めてしまった。そのことがWebページ制作を正規の仕事にしようと思い立つきっかけを与えてくれた。
もうひとつのきっかけに、フォーラム・スリーをその赤字経営からそろそろ脱却させなければという思いがある。そのために、新しいことに挑戦していくことを恐れてはならないだろう。幸い、これまで培ってきたWeb制作のスキルは、プロの仕事として充分なレベルにあると思う。別の機会に書こうと思うが、独創的なWeb管理マネージャーも独自開発した。ニュースレター編集で培ったコピーライティングやテキストライティングのセンスは、他では得られないものだと思う。
Web制作がフォーラム・スリーのメインの仕事になることはないだろうが、フォーラム・スリーの活動をしっかり支えてくれる柱になってくれるだろう。関心をおもちの方は、ぜひお声をかけてほしい。
